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「呼吸する湯たんぽ」を動画で解説!

タンゲ化学工業湯たんぽ
開発の集大成!!
“呼吸する湯たんぽ”


変形との戦い

プラスチック製の湯たんぽは、湯量が少なかったり、お湯が冷めると空気圧がかかり変形してしまうことがあります。それが原因でトラブルを起こすことが、しばしば問題となっていました。タンゲ化学工業の、湯たんぽ開発の歴史は、この「変形」との戦いの歴史と言っても過言ではありません。

hekomi.png内部の空気圧で変形してしまった湯たんぽ


まず最初に開発したのは、ボディの中心に柱の役目を果たす穴を開けることで、変形する圧力に耐える頑丈な湯たんぽ。これによって、湯たんぽの変形ほぼなくなりました。

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変形しない湯たんぽの誕生

さらに、空気圧をかからないようにする方法はないかと試行錯誤を繰り返し、20年以上も研究を続けてきました。そして、ついに開発されたのが、空気圧を調整することのできる「呼吸する湯たんぽキャップ」です。

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この変形を防ぐキャップと変形に強い頑丈なボディのダブル構造が、新製品「呼吸する湯たんぽ」です。
まさにタンゲ化学工業の情熱を全て注ぎ込んだ集大成。「呼吸する湯たんぽ」で、あったかく快適な夜をお過ごし下さい。

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